福岡県久留米市にある注文住宅・デザイナーズ住宅 AFFECT

コンセプト「構造」

構造

01

耐震性

地震から家族を守る家づくり

地震の多い日本では地震に強い家づくりが求められています。
AFFECTでは建築基準法で定められた基準の1.5倍以上の耐震性能をクリアする耐震等級3相当を基本としています。
災害時の防災拠点として使用される消防署や警察署などが耐震等級3で建築されています。

02

耐火性

火事に強い家づくり

AFFECTでは省令準耐火構造仕様の家づくりをしています。
建築基準法 で定める省令準耐火構造に準ずる防火性能を持つ住宅のことで火事に強い住宅かどうか を見極めるポイントになります。
火事に強い家づくりをすることにより非省令準耐火構造の住宅と比べて火災保険料もお得になります。

建物の構造基準

03

構造計算

構造計算でより安心な家づくり

AFFECTでは全棟構造計算を実施にしています。
社内の建築士が構造計算ソフトであらゆる荷重に対して、問題がないか要求通りの構造の安全性を確認しています。

04

基礎

湿気・シロアリ被害を防ぐ家づくり

住宅を建てる際には基礎と呼ばれる土台の上に建物をつくることが一般的です。
AFFECTでは長期優良住宅仕様の鉄筋コンクリート造のベタ基礎を標準にしています。
地盤に接する面が大きく、建物全体の荷重を面で分散させるため安定した基礎構造をもたらします。
ベタ基礎は床下すべてがコンクリートに覆われており、建物と地面が接しない構造のため湿気による 木材の腐食やシロアリ被害を防ぎます。
さらに基礎断熱により床下の温度、湿度が室内とほぼ同様となり年間を通じて快適に過ごせます。

05

工法

木の強さを引き出す家づくり

AFFECTでは柱と梁と耐力面材及び筋交で骨組みを構築する木造軸組工法採用しています。
そのため建物にかかる力を軸と面で支える木造モノコック構造となり耐震性の高い構造をつくりだしています。
他の工法に比べ、設計に対する適用力に優れているのも特徴で外観や間取りなどの設計デザインにも柔軟に対応することができます。