福岡県久留米市にある注文住宅・デザイナーズ住宅 AFFECT

コンセプト

コンセプト「健康」

健康

01

断熱性

HEAT20・G1以上の断熱性能

日本政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラルに挑戦し脱炭素社会の実現を目指すことを宣言しました。
 2030年までに新築住宅は ZEH 基準 の断熱性能 を目指しておりますが、AFFECTではそれを超えるHEAT20 ・G1以上 のUA値を基本としています。
UA値とは住宅の断熱性能を表す指標で小さいほど優れています。
断熱性能が高い住宅は快適な暮らしだけでなく、ヒートショックやアレルギー疾患などの病気リスクの軽減や光熱費の節約にも繋がります。

02

気密性

室内の温度を適正に保つ気密性能

住宅の気密性能はC値( 床面積 1 ㎡あたりの隙間面積で示され、数値が小さいほど家に隙間がなく気密性が高いことを示しています。
日本の一般レベルのC値は5.0 ㎠/㎡ですが、AFFECTでは平均C値0.5 ㎠/㎡を基本としており、家中の隙間を集めるとハガキ1/3ほどの隙間しかございません。
気密性を高めることにより、冷暖房で快適な温度にした室内の空気が逃げにくく、外の暑さや寒さの影響を受けにくくなります。
そのため冷暖房が効率良く効き光熱費の節約にも繋がります。
また気密性能が高くないと、せっかく上げた断熱性能も真価を発揮しません。

03

換気

快適な暮らしを実現するための換気

高気密・高断熱の住宅で快適な環境を実現するためにとても重要なのが換気です。
住宅では24時間換気システムの取り付けが義務化されており従来の自然換気 とは異なり、強制的に室内の空気の入れ替えを行うことができる換気システム が室外から空気を取り込み 、室内の空気中にある花粉やPM2.5などの汚染物質や湿気などを外へ出すことで室内を新鮮な空気に保ち、健康で快適に暮らしを実現しています。
また換気をすることで壁の中や基礎も低湿度状態を保つことができます。
気密性能の低い住宅では隙間から空気が抜けていってしまい、計画的に室内全体の空気を換気することができず汚れた空気が室外に排出されず、湿気も溜まり木材が腐食してしまい住宅の寿命をかなり縮めてしまいり縮めてしまいます。快適な暮らしを実現するためには高気密・高断熱・計画換気がセットで揃っていることが不可欠です。